バロック音楽

Cold song

2017年8月8日

若くしてHIVで亡くなったクラウス・ノーミの1982年当時のライブ映像。
この曲が日本に広まった当時はFMラジオで流れた時に彼を知らないため、視聴者が女声か男声かで議論になってしまったという噂話があります。

現在も女声やカンターテナーなどで歌われることが多いこの曲は、ヘンリー・パーセルのオペラ「サーサー王」のなかで歌われるアリア「What Power art thou」で、本来は以下の動画のようにバスで歌われるものです。

この動画はこのアリアのあとペンギンが出てきたり、そりから落下したサンタクロースが出てきたりとかなり脚本を弄っててこれまた異端な演出ですが・・・・

この動画とノーミの動画とどちらも”r”の発音を巻き舌にしていますが、パーセルの時代の古い英語は現在の他の諸ローロッパ言語のように”r”は巻き舌だったのでしょうか。

歌詞の和訳(意訳)はこんな感じ。(自動翻訳)

どのような力の術をかけたのか?
不本意ながら私を永遠の雪のベッドから目覚めさせ、
あなたはどんなに理不尽なのか。
頑なで驚くほど老いていて激しい寒さに耐えられないのだ。
私はほとんど移動することはできないし、私はまた命を絶ちたい。
私をもう一度凍らせてください。
私をもう一度凍らせて永眠させてください。

このように切実に歌うのですが、生憎ながらすぐに、何を馬鹿なことを言ってるのだと叱られてしまう(汗)

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